「映画ロード・オブ・ザ・リングのロケ地を巡る旅:中つ国を体感する冒険へ!」
壮大なスケールと美しい映像で世界中を魅了した、映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。あの感動を再び体験したいと思いませんか?この旅では、物語の舞台となったニュージーランドを訪れ、中つ国の息を呑むような風景を巡ります。ホビット庄の緑豊かな丘、モルドールの荒涼とした大地、リベンデルのエルフの隠れ里…映画の世界が、あなたの目の前に広がります!
日本からの航空券情報
- 東京(成田/羽田)発 オークランド(Auckland)行き:直行便で約10~11時間。
- 航空会社:ニュージーランド航空など。
- 料金:時期や予約状況により大きく変動しますが、往復で約12万円~25万円が目安です。
それでは、ロードオブザリングのロケ地人気トップ10を、ランキング形式でご紹介します。
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第1位:ホビトン・ムービー・セット (Hobbiton Movie Set)
北島のワイトモ地区にある、映画「ロード・オブ・ザ・リング」と「ホビット」シリーズのために作られたホビット村のセット。緑豊かな丘に点在するホビットの家々、パブ「グリーン・ドラゴン」、美しい庭園など、映画の世界がそのまま再現されています。
ガイド付きツアーに参加すれば、映画の裏話を聞きながら、村を散策できます。細部まで作り込まれたセットは圧巻で、まるで自分がホビットになったような気分を味わえます。ツアーの最後には、「グリーン・ドラゴン」で特製のエールやジンジャービアを飲むこともできます。
- 営業時間:通常9:00~17:00(時期により変動あり)
- 入場料金:大人 NZ$89~、子供 NZ$44~(事前予約推奨)
- 公式サイト: https://www.hobbitontours.com/
第2位:トンガリロ国立公園 (Tongariro National Park)
北島中央部に位置する、ユネスコ世界遺産にも登録されている国立公園。活火山であるトンガリロ山、ナウルホエ山、ルアペフ山がそびえ立ち、荒涼とした火山地形が広がっています。映画では、モルドールの風景や、滅びの山のシーンの撮影に使用されました。
特に、ナウルホエ山は、「滅びの山」のモデルとなったことで知られています。トンガリロ・アルパイン・クロッシングは、ニュージーランドで最も人気のある日帰りトレッキングコースの一つで、エメラルド色の湖や火口など、絶景を楽しむことができます。
- 営業時間:24時間(ビジターセンターは通常8:00~16:00)
- 入場料金:無料(トレッキングにはシャトルバスなどの利用が必要な場合あり)
第3位:マウント・サンデー (Mount Sunday)
南島のカンタベリー地方にある、孤立した丘。映画では、ローハンの首都エドラスのシーンの撮影に使用されました。丘の上には、映画のために巨大なセットが建設されましたが、撮影終了後には完全に撤去され、現在は元の自然の姿に戻っています。
それでも、丘の上に立つと、映画に登場した広大な平原と山々の景色を一望でき、ローハンの風を感じることができます。アクセスはやや不便ですが、その分、静かで雄大な自然を満喫できます。
- 営業時間:特になし(自然景観のため)
- 入場料金:無料
第4位:プカキ湖 (Lake Pukaki)
南島の中心部にある、氷河湖。その独特のミルキーブルーの色は、「氷河の粉」と呼ばれる細かい粒子が水中に含まれているためです。映画では、湖畔の草原が、ペレンノール野の合戦のシーンの撮影に使用されました。
湖の周辺には、展望台や遊歩道が整備されており、美しい景色を眺めながら散策を楽しめます。また、近くには、マウント・クック国立公園があり、ニュージーランド最高峰のマウント・クック(アオラキ)を望むことができます。
- 営業時間:特になし(自然景観のため)
- 入場料金:無料
第5位:クィーンズタウン (Queenstown)
南島のワカティプ湖畔にある、リゾートタウン。周辺には、リマーカブルズ山脈やコロネット・ピークなど、スキー場としても知られる山々がそびえ立ち、美しい景色が広がっています。映画では、多くのシーンの背景として使用されました。
クィーンズタウンは、バンジージャンプやジェットボート、ラフティングなど、さまざまなアクティビティが楽しめることでも知られています。映画のロケ地巡りと合わせて、アドベンチャースポーツにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
- 営業時間:店舗・施設により異なる
- 入場料金:アクティビティにより異なる
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