バンクーバーは「ガラスの街」と呼ばれ、息をのむような自然景観と多様な文化が魅力的な都市として知られています 。モダンでありながら透明感のある美しさは、訪れる人々を魅了し、非常に高い評価を受けています。自然好きにも都会好きにも最適な場所と言えるでしょう。そして、一年を通して開催される様々なフェスティバルやイベントは、この街の活気ある雰囲気と多様なコミュニティをさらに豊かにしています 。さて、そんな中でも今回は、地元の人しか知らないような、とっておきのバンクーバーの穴場スポットを10か所ご紹介します!
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必見!バンクーバーの穴場スポット10選
リンキャニオン吊り橋
キャピラノ吊り橋ほど有名ではありませんが、無料でスリル満点の体験ができる穴場です 。深い渓谷にかかる吊り橋からは息をのむような景色が広がりっています。周辺にはハイキングコースや、ツインフォールズでの水遊びなど、自然を満喫できるアクティビティが豊富です。入場は無料で、毎日午前7時から午後6時まで開放されています 。
ピンク・アレー
バンクーバーのダウンタウン、グランビルストリートとシーモアストリートの間、ヘイスティングス通りとペンダー通りの間にある、ピンク色に彩られた秘密の路地裏です 。バスケットゴールやカラフルな壁画が楽しい、都会の隠れ家のような空間です。地元の人たちが休憩したり、バスケットボールや縄跳びを楽しんだりしています。夜にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を醸し出します。入場は無料で、特に開館時間などは設けられていないようです 。
ニトベ記念庭園(ブリティッシュコロンビア大学内)
日本国外で最も本格的な日本庭園の一つとされています。静寂の中で日本の美意識に触れることが可能です。春には桜、夏にはアヤメ、秋には紅葉と、四季折々の美しい景色が楽しめます。開園時間は季節によって異なります。
- 営業時間:午前10時から午後4時半(詳細は公式サイトで要確認)
- 入場料:変動制で、無料の場合もあり
マリンビルディング
1930年に大英帝国で最も高い建物であったという歴史を持つ、アールデコ様式の壮麗な建築物です 。外観の精巧な装飾はもちろん、内部の壁の彫刻も見事です。映画のロケ地としても有名で、「ファンタスティック・フォー」のバクスター・ビルや「ヤング・スーパーマン」のデイリー・プラネットとして登場しました。
- 営業日:平日の午前8時半から午後5時、土日は休館
- 入場料:ロビーへの入場は無料
キャンビー・クライミング・ツリー
バンクーバーのダウンタウンから南へ車で約10分の静かな住宅街にある、地元の人だけが知る秘密のツリーハウスです 。高い常緑樹にタイヤブランコやハンモック、おもちゃの入ったバケツなどが掛けられており、遊び心あふれる空間でリラックスできます。正確な場所は秘密にされていますが 、いつでも自由に訪れることができます。
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